今回は保険診療で可能なあざの種類の解説です
加賀いけだ皮膚科では、Qスイッチルビーレーザーを導入しており青あざ(太田母斑:真皮メラノサイトーシス、異所性蒙古斑)、茶あざ(扁平母斑)、外傷性刺青(鉛筆が刺さった傷跡、怪我してアスファルトなどが迷入した傷跡)などが保険診療で治療可能です☝
青あざは、蒙古斑(お尻の青あざ)は基本的に自然に消えますが、異所性蒙古斑(お尻以外の蒙古斑)は消えにくく、太田母斑(顔面の青あざ)や扁平母斑は自然に消えることはありません
あざの種類によって、経過が異なるにも関わらず、小児科や出産した産婦人科、あざのレーザー治療を行っていない皮膚科のドクターによって消えにくいあざや消えないあざが自然に消えますと言われているケースがしばしばみられます💦
レーザー治療は乳幼児など早期の段階で行うことが推奨されています✍
皮膚が薄く、レーザー治療の効果が高いことや体表面積が小さいのでレーザーの照射面積が少なくて済むことなど各種メリットがあります✨
加賀いけだ皮膚科では生後3か月以上(首がすわってから)でレーザー治療が可能です
もちろん大人のあざのレーザー治療も行っております
あざでお悩みの方は、あざのレーザー治療経験を積んでいる皮膚科専門医への受診をご検討下さい💡
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